- ビオチンで掌蹠膿疱症、アトピーを改善しよう

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子供のアトピーとビオチン

子供のアトピーで、特に子供にアレルギー治療用のミルクを与えている場合
ビオチン欠乏が起こることがあります。

子供(乳児)は、まだ自分でビオチンをつくることができないため
母乳からビオチンを摂取しているのですが、
アレルギー用の治療ミルクを与えている場合、ビオチンが入っておらず
結果としてビオチン欠乏症になることがあるようです。
(普通のミルクにはビオチンが添加されている)。

文献によると
ビオチン欠乏症になった子供にビオチン療法を行ったところ
顕著な効果が出たといいます。

http://www.abbott.co.jp/medical/library/NSJ/NSJ-15.pdf

アレルギー用のミルクを用いる場合には、ビオチン欠乏にならないように注意が必要のようです。



FC2ノウハウ

アトピーのビオチン療法

アトピーの人も、ビオチンが欠乏しています。

ビオチン欠乏により、ブドウ糖、アミノ酸、脂肪酸の代謝がうまくいかないために
・皮膚や骨をつくるコラーゲンの生成がうまくいかない
・免疫システムのリンパ球抗体づくりにブレーキがかからなくなり
 抗体が過剰につくられてアトピーが起こる
・免疫システムが正常に働かない
などの症状が出ています。

ビオチンを飲んで体の外から補うことで
ブドウ糖などの代謝を正常化され、免疫の異常も改善して
皮膚の状態がよくなっていきます。

アトピーの人は皮膚のバリア機能がうまく働いていません。
皮膚の角質層の細胞と細胞のすきまにあるセラミドが、通常は外から侵入しようとする物質を
防ぐ働きをしているのですが、
アトピーの人はこのセラミドが少ないため、アレルゲンが体内に侵入しやすい状態になっています。

ビオチンは、この皮膚のバリア機能の改善してくれます。


アトピーのビオチン療法でも
・ビオチン
・ミヤリサン
・ビタミンC
の3つを一緒にとることが必要です。

血液中のビオチン濃度を一定に保つために
8時間おきになるように1日3回飲みます。


リノール酸(植物油など)がγリノレン酸に変換するときにビオチンが使われているのと関係があるのでしょう。
アトピーの改善に、γリノレン酸も注目を集めています。

実際にある研究では、γリノレン酸を飲んだ人はかゆみや紅斑が軽減され、
ヒスタミン剤やステロイド剤の服用量を減らしたり、ステロイド外用剤の使用が減少したなど
γリノレン酸は、高い効果を上げています。

γリノレン酸のサプリでは、月見草オイルなどが有名です。


ただ、γリノレン酸を摂取するのと腸内環境を改善するのは別です。
アレルギー体質の人の腸は健康な人と比べて、善玉菌が少なく悪玉菌が優勢な状態になっている
ことが多いのです。

腸の悪玉菌が増殖していると、アレルギーが引き起こされやすいだけでなく
風邪や感染症にもかかりやすくなります。

ミヤリサンなどの整腸剤は飲み続けて、腸を善玉菌優勢の状態にしていくことはとても大切です。

アトピーとアシドフィルス菌

アシドフィルス菌はアトピーにも効果あり

アシドフィルス菌は、アレルギーの体質改善の効果が期待されているサプリメントです。

アレルギー体質の人は、免疫システムのTh2細胞が暴走している状態です。
Th1細胞とTh2細胞のバランスが取れているのが本来の状態なのですが、
アレルギー体質は、シーソーが傾いてしまっているかのように
Th2細胞が強くなっています。

アシドフィルス菌には、Th1細胞を活性化する働きがあります。
そのため、アレルギー体質の人がアシドフィルス菌を飲むことで
両者のバランスが取れるようになると期待されています。

カルピスの実験によると、
アシドフィルス菌を飲み続けたことで、アトピーの症状が軽くなっています。

8週間飲み続けたところ、
・アトピーのかゆみが軽くなる
・皮膚の状態が以前よりよくなる

といった結果が出ています。

カルピス


ほかにも、同じくアレルギー疾患である花粉症のかゆみが軽減されているようです。


アトピーも、腸が悪玉菌ウヨウヨ状態に

腸は、体の免疫システムの重要な場所です。
自己免疫力を高めるには、腸内にすむ細菌の状態を正常化することが大切です。

腸には数多くの種類の100兆個を超える細菌がすんでいます。
そのなかには、善玉菌と悪玉菌があり、健康な人は善玉菌が優勢で悪玉菌を抑えています。
一方で悪玉菌が優勢になると、健康を損ねてしまいます。

最近の理論によると
アトピーは、腸内の環境が悪化した結果、
免疫システムが正常に働かず、全身の免疫システムが過剰に反応してしまって
本来は害のないものにまで、敏感に反応してしまい
アトピーの症状が出ているといいます。

そのため、腸内環境を悪玉菌を抑えて善玉菌優勢の状態にしていくことが
アトピーの改善には大切です。


アシドフィルス菌を飲むなら

アシドフィルス菌には、Th1細胞を活性化してTh2細胞とのバランスを取る作用が期待できますが
「腸内環境全般の改善」をするにはアシドフィルス菌だけでは足りないといいます。

アシドフィルス菌を飲む際に、善玉菌が好む食物繊維入りのものにするとよいでしょう。
同時に、アシドフィルス菌以外の善玉菌もとると腸内環境の改善がより早く進みます。
ビオチンを消費しない善玉菌に、ミヤリサン(酪酸菌)があります。


腸内環境が悪玉菌優勢になっている場合は、
改善するのに半年~2年の期間がかかります。
気長に取り組みながら、体質改善をしていくことが肝心です。


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